2026.05.04 · 日々の記録

個人として書く場所をつくりました

inouekenichi.jpという、新たなWebサイトを作りました。
こういう完全に新しいものは、実に久しぶりです。

私の活動がいろいろと広がり、VIVINKOのWebサイト上のプロフィールコンテンツだけでは不十分になったというのが、その理由です。ITエンジニアとしての活動はVIVINKOで良い。ITコーディネータとしての活動は、基本的にVIVINKOとしてやってきましたが、今後は公的な役割や研究活動など、VIVINKOという営利法人の事業とは少し距離を置いて整理した方が良い場面が増えていくかもしれない。

北九州市立大学のビジネススクールに入って、来年には論文(プロジェクト研究)を書かなければなりません。そうした研究は、会社の事業とは少し離れた、個人としての取り組みなるはずです。
「AI時代の中小企業経営とその支援」をテーマとして(少し大きすぎる話なので具体的なテーマはこれから詳細化して決めていきたいと思いますが)研究しようと思っていますが、このテーマは単に卒業するためのものとするつもりはなく、今後5年(10年と言いたいが進みの速い分野なので…)の活動の礎になるものにしたいという意気込みがあるので、やっぱり個人としてのサイトを持っておきたい。

そんなことを思って、新しいWebサイトを作ることにしたのです。それも個人として。

ブログのカテゴリー

ブログのカテゴリーとして、以下の4つを準備しました。これは、流行り廃りに左右されにくいもの、長期的に使えるものとして計画しています。

経営としくみ

このブログのメインにしたいと思っているカテゴリーで、ITコーディネータとしての実務や、ビジネススクールでの学びの延長線上にあるものがここに入ります。デジタル経営、AI・データ活用の経営・組織的側面などを考えています。

このWebサイトのヒーローセクションに、「技術を、経営の言葉に。経営を、現場の仕組みに。」というフレーズを書きました。組織としての動きを支援するためには、仕組み化が必要であると思います。ITはその仕組み化のために必要なツールといえます。

技術と道具

IT、AIの技術、ツール、ガジェットなどの話はここに入ります。ファーストインプレッションや揮発的なノウハウの話は極力避け、仕事や知的生活をどう支えるかという視点で書くことを心掛けたいと思っています。

ITコーディネータとしては、ITと経営の架け橋であるべきで、それは経営視点でITを使うというだけでなく、IT視点で経営を見るということも必要です。それが、ITを単なるツールとしてだけ捉えるのではなく、デジタル社会の中での経営というものを考える「デジタル経営」の本質です。

学びと実践

日々の学びと実践から得られた知見や、その考察を書いていく場所です。上2つのカテゴリーに行く前の状態にあるものという感じでしょうか。ここに書くためには、たくさんインプットが必要になりますね。

日々の記録

ここは、上記以外の雑多なことの受け皿です。あまりにプライベートに寄りすぎた話を書くつもりは今のところありませんが、とはいえ何かしら書きたいと思うこともあるでしょう。いま、こうして書いているような方針や、日々の思考、その中で生まれた決意などもここに書き連ねられるのではないかと。

ということで

会社サイトを超えて、単なる個人ブログも超えて、このような個人サイトを持つというのは、少し自意識過剰なような気がしないでもないのですが、これが必要な人間になっていくのだ!という決意をもとに、始めていくことにしましょう。

← 北九州市立大学ビジネススクールの学生になりました 2026/05/04 12:26
井上 研一
経済産業省推進資格ITコーディネータとして中小企業のDX・AI活用の現場で伴走支援を行う。「ITCプロセスガイドライン4.0」および「中小企業向けAI活用ガイド」執筆メンバー。著書・講演多数。ITエンジニアとして25年以上の実務経験。AI導入の実務に10年以上携わる。自ら開発したAIサービス「Gen2Go」が北九州発!新商品創出事業の認定を受ける。2026年4月より北九州市立大学大学院マネジメント研究科の学生としての顔も持つ。

本サイトおよびブログに掲載している内容は、特に明記のない限り、井上研一個人の見解に基づくものです。所属・関与する組織、団体、企業、研究会等の公式見解を示すものではありません。